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2025年11月5日

開窯350周年|献上品「鍋島焼文化」の技と誇りを、次の100年へ繋ぐ挑戦
日本屈指といわれた技術を未来へ紡ぐ。
民窯として再出発を果たした大川内山ですが、現在も180名程度の人口の小さな里で、29の窯元が焼きものを作り続けています。
そんな鍋島焼の歴史や文化を今日まで支えてきたのは、 窯業関係者をはじめ、大川内山の人々や、鍋島焼に携わってきた人々です。
しかし、輸入品の増加や窯業の規模縮小という時代の変化に加え、原材料費・エネルギー価格の高騰・技術の担い手不足等により、産地全体として衰退しつつあるのが現状です。
私たちは先人たちへの敬意を胸に抱き、これからの50年後、100年後のまだ見ぬ未来の陶工へ夢をつなぐため、挑戦を続けます。
開窯350年の節目を迎える今年、共に歴史を創ってくださるサポーターを募集します。
育み続けた技術と350年の歴史を絶やさないための新たな挑戦を応援してくださいますと幸いです。

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